更新日:2023/12/28
- 適用製品:ロックPro
- SwitchBot Appバージョン:7.9以降
- ファームウェアバージョン:1.1以降
1.SwitchBotアプリは最新バージョンであることをご確認ください。
2.ロックProはSwitchBotアプリに追加され、ファームウェアバージョンが最新であることをご確認ください。最新バージョン必要な場合、SwitchBotアプリにログイン→プロフィール→ヘルプとフィードバック→フィードバックまでご連絡ください。
3.ロックProの自動施錠機能が有効にされていることをご確認ください。自動施錠機能を有効にする方法を案内いたします。
- SwitchBotアプリを起動します。
- 該当ロックProをタップします。
- 右下にある歯車マークをタップします。
- 設定画面の「自動施錠」をタップします。
- 自動施錠を有効にします。
- 施錠タイマーを設定します。
4.ドアの開閉が正しく検知されない(ロックProから磁石を検知しない)と、実際ドアが閉まっていて設定時間になってもロックProの自動施錠が作動しないことが生じてしまいます。そのため、磁石はロックPro本体から20mm~40mm以内であることをご確認ください。ロックPro本体から20mm以下であると、磁力が強すぎて、帯磁率に影響を与えてしまいます。一方、ロックPro本体から40mm以上離れると、開閉センサーが機能しなくなります。使用環境で磁石の調整が難しい場合、磁石抜きでドアの開閉に関係なく、解錠してから設定時間になると自動施錠機能のご利用をお勧めいたします。
5.磁石の向きを間違えないようお願いいたします。磁石は検知可能な部分は両側面となっていて、両面テープが貼られている面とその反対側の面は検知できません。
必要でしたら、下図のように予備両面テープを磁石の側面に貼り付けドア枠などに固定するようお願いいたします。
6.ロックProの再校正をお願いいたします。
- ドアを閉め、手動でロックPro本体のサムターンを回し施錠し、SwitchBotAppで「次へ」をタップします。
- ドアが閉まったままで、手動でロックPro本体のサムターンを回し解錠し、SwitchBotAppで「次へ」をタップします。
- ドアを開け、手動でロックPro本体のサムターンを回し施錠し、握りこぶし一つ分の距離(10cm)をおいてまでドアを閉め、SwitchBotAppで「次へ」をタップします。
- 解錠テスト
- 施錠テスト
- 校正完了
7.上記を実施されても改善されない場合、アフターサービスまでご連絡ください。ご連絡の際、下記の内容をいただけると助かります。
- 磁石設置のわかる写真
- ロックProの再校正(施錠・解錠位置を再記録)動画
- ロックProの施錠・解錠動画
8.ご不明な点がございましたら、SwitchBotアプリにログイン→プロフィール→ヘルプとフィードバック→フィードバックまでご連絡ください。
コメント
1件のコメント
上下位置は本体下端
左右位置は本体より水平20〜40mm
前後位置は?
ドアを10cm開けると磁石の真横に本体が来るけどそれで良いの?
もう少し真面目に説明文を作ったほうが良いと思います。
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