更新日:2024/12/06
- 適用製品:CO2センサー(温湿度計)
- SwitchBotアプリバージョン:9.4以降
1.お持ちのCO2センサーを風通しのいい場所(屋外推奨)に置き、デバイス間に1cm以上の距離を保ちます。
2.五分間を待ち、SwitchBotCO2センサー上部のボタンを一回押し、ディスプレイを更新します。
3.CO2濃度の誤差を確認します。SwitchBotCO2センサーのCO2濃度は400~500ppmと表示される場合、誤差の許容範囲となり、デバイスに問題ないと判断できます。
4.SwitchBotCO2センサーのCO2濃度表示は500ppmを超えてしまう場合、SwitchBotアプリでCO2濃度の校正をお願いいたします。
関連投稿:手動でCO2センサー(温湿度計)のCO2濃度校正方法
5.校正後、再度1と2を行い、それでも、500ppm以上と表示される場合、SwitchBotアプリにログイン→プロフィール→サポートセンター→フィードバックまでご連絡ください。ご連絡の際、下記の内容をいただけると助かります。
- 各センサーのCO2濃度表示が確認できる写真
ご注意:
センサーや技術が異なるため、ブランド間でCO2濃度表示を比較することはお勧めしません。SwitchBot CO2センサーを風通しの良い場所に設置し、ディスプレイを更新しても、CO2濃度が500ppmを超えた場合は、お気軽にお問い合わせください。
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