更新日:2024/12/04
- 適用製品:CO2センサー(温湿度計)
- SwitchBotアプリバージョン:9.4以降
1.お持ちのCO2センサーを同じ場所に置き、デバイス間に1cm以上の距離を保ちます。
2.五分間を待ち、各CO2センサー上部のボタンを一回押し、ディスプレイを更新します。
3.CO2濃度の誤差を確認します。
CO2センサーの誤差許容範囲はCO2値±(50ppm+5%*CO2値)です。CO2センサーAのCO2濃度は800ppmを例にして、誤差許容範囲は800±(50ppm+5%*800)となり、ほかのCO2センサーのCO2値は710~890ppmと表示されている場合、デバイスに問題ないと判断できます。
4.CO2センサーの誤差が大きい場合、SwitchBotアプリで各センサーのCO2濃度の校正をお願いいたします。
関連投稿:手動でCO2センサー(温湿度計)のCO2濃度校正方法
5.上記を実施されても改善されない場合、SwitchBotアプリにログイン→プロフィール→サポートセンター→フィードバックまでご連絡ください。ご連絡の際、下記の内容をいただけると助かります。
- 各センサーのCO2濃度表示が確認できる写真
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