更新日:2024/10/25
- 適用製品:学習リモコン、ハブ
- SwitchBotアプリバージョン:9.2以降
- ファームウェアバージョン:4.2以降
事前準備
学習リモコンを使って、AVアンプ(Denon AVアンプを例に説明します)を操作するには、以下が必要です。
- ハブ
- 学習リモコン
- Denon AVアンプ
- Denon AVアンプの付属リモコン
設定方法:
1.SwitchBotアプリは最新バージョンであることをご確認ください。
2.学習リモコンとハブはSwitchBotアプリに追加されたことをご確認ください。
3.Apple TVやFire TVなどのBluetoothリモコンを学習リモコンに追加します。
関連投稿:Fire TVとApple TVを学習リモコンに追加する
4.ハブを使って、操作したいAVアンプのボタンを学習リモコンに追加済みのApple TV(もしくはFire TV)の操作パネルに登録します。
- SwitchBotアプリを起動し、ログインします。
- 学習リモコンをタップします。
- 追加済みのApple TVをタップします。
- 設定したいボタンを選択します。
- 編集画面の右上の+をタップします。
- ハブを選択します。
- Denon AVアンプの付属リモコンをハブに向けて、学習して、保存します。
上記の設定後、学習リモコンで、Apple TVを操作する際に、AVアンプを直接コントロールすることができます。
5.似た方法で、元操作できないApple TVやFire TVなどの音量ボタンをBluetoothから赤外線信号に切り替え、ハブで登録すれば、学習リモコンでの操作が可能となります。
- SwitchBotアプリを起動し、ログインします。
- 学習リモコンをタップします。
- 追加済みのApple TVをタップします。
- 設定したいボタン(例えば音量ボタン)を選択します。
- 信号をBluetoothから赤外線信号に切り替えます。
- ハブで該当ボタンを学習して、保存します。
- 学習リモコンに同期します。
関連投稿:学習リモコンで一部のボタン(例えば音量ボタン)を操作できない、どうしたらいいでしょうか。
6.ご不明な点がございましたら、SwitchBotアプリにログイン→プロフィール→サポートセンター→フィードバックまでご連絡ください。
ハブ製品:ハブミニ/ハブ2/シーリングライトプロ/ハブミニ(matter対応)
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