更新日:2024/09/29
- 適用製品:温湿度計、温湿度計Plus、防水温湿度計、温湿度計Pro、CO2センサー(温湿度計)
- SwitchBotアプリバージョン:9.1以降
履歴データ保存期限
温湿度計とCO2センサー(温湿度計)本体には最新の過去36日間(温湿度計Plus、防水温湿度計と温湿度計Proは68日間)のデータが保存されています。Bluetooth経由でデータが転送されているため、長時間データの読取りをしていない場合、アプリから履歴データを開くと、グラフが完成するまで少し時間がかかるので、予めご了承ください。
※SwitchBotアプリをアンインストールしないかぎり、アプリ側ではキャッシュとして温湿度データが永久に記録します。もちろん記録されたデータのエクスポートも可能です。
弊社のハブと併用すれば、クラウドで二年間分の温湿度データが保存可能です。また、保存済みのデータのエクスポートもでできます。
ハブと併用する場合、データ転送はWi-Fi経由なので、データの読取りも素早くなります。
履歴データの同期
温湿度計のデータ同期は二つの方法があります。
温湿度計単体の場合:
Bluetooth範囲内であれば、SwitchBotアプリで温湿度計をタップすれば、温湿度計本体のデータが自動的にダウンロードされます。
ハブと併用する場合:
SwitchBotアプリで温湿度計をタップすれば、SwitchBotサーバーのデータから同期しています。 下記の条件を満たすとデータが同期できます。
- ハブは温湿度計と同じアカウントに追加されています。
- ハブはインターネットに接続しています。
- 温湿度計はハブのBluetooth範囲内にあります。
本体データの削除
ハブと接続されている:
SwitchBotアプリ→温湿度計→データ削除の順番で、アプリとサーバー側で保存されたデータがすべて削除されます。
単品でご利用の場合:
「データ削除」のボタンをタップすれば、温湿度計本体のデータおよび携帯のキャッシュが削除されます。
温湿度計本体のボタンを15秒長押しして、温湿度計が初期化され、本体のデータが削除されますが、携帯のキャッシュが残されます。
ご注意:上記の操作を行う前に、温湿度計データの画面の一番下にあるデータエクスポートのボタンをタップし、データのバックアップをお勧めします。
ハブ製品:ハブミニ/ハブ2/シーリングライト/シーリングライトプロ/ハブミニ(matter対応)
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