加湿器を利用する際に指定湿度に達したら、加湿器が自動的に止まるということは、普通に考えられていますが、SwitchBot加湿器は、オートモードで設定された目標湿度に達しても、直ちに運転止めになるわけではありません。
それはなぜかというと、部屋中の湿度を長時間保つため独特なデザインを設けていたからです。目標湿度に達すると直ちに止まるというわけではなく、およそ目標湿度±5%以内に自動調整しています。
オードモードの運転原理
例えば、55%という目標湿度を設定すると、湿度は1-50%の場合、強モード(ミスト噴出量100%)で加湿しています。55±5%以内の場合、中モード(ミスト噴出量67%)で加湿し続けていますが、60%(55+5%)を超えたら、最弱モード(ミスト噴出量7%)で加湿し続けることになります。
※ご注意:
オートモードで目標湿度を設定していない場合、加湿器が自動的に55%という目標湿度で運転しています。目標湿度に達すると直ちに止まると期待する場合、弊社のSwitchBotハブプラス/ハブミニと接続し、アプリの「シーン」機能により、実現できます。
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