SwitchBot温湿度計は、出品前に品質と「製品同一性」の検証を行っています。また、業界で最も精度が高いスイス製センサーを搭載。4秒ごとに測定値を更新し、より正確な温湿度測定が得られます。
SwitchBotアプリの上「校正」機能によってさらに精確に校正できます。校正をご希望の場合は、以下の内容をご参照ください。
校正するには、温度や湿度に対する正確な参照物が必要となります。各値は個別に調整され、必要に応じて、一つ、二つ、またはどちらも調整しないことにします。
温湿度計本体の精度については、SwitchBot温湿度計取扱説明書に記載されています。
アプリ上の「校正」機能は、小さな変動(通常、最大数度または相対湿度約5%)を補正することのみを目的としています。調整中にそれよりも大きな不一致が見られる場合、製品初期不良の可能性がございます。お手数ですが、SwitchBotアプリ上よりフィードバックを提出してください。弊社のサポート担当が対応いたします。
- 参考デバイス
他社の精度が高い温度計または湿度計がある場合、それを参照として使用できます。安定した環境でSwitchBot温湿度計の隣において、少なくとも30分間以上お互いに順応させ、測定値を確認します。アプリのホームページから温湿度計の右上側の歯車をタップして「校正」に入り、校正欄の数値を調整して参照デバイスと一致します。
- 温度校正
参照デバイスがない場合、氷水の温度を校正基準とすることが可能です。氷と水を容器に入れて均一に混ぜます。
SwitchBot温湿度計をジップトップに入れます。保存袋からできるだけ空気を除去してください。 SwitchBot温湿度計本体を氷水に入れます。袋に水が入らないよう、しっかりジップトップのくちを閉じてください。
数値をより精確的に読み取るために、少なくとも30分以上温湿度計を置く、更新された数値が正確に0.0°Cになるように調整欄の数値を調整します。
操作上の注意:
1、テストを実行するとき、ジップトップからできるだけ多くの空気を除去するようにしてください。
2、温湿度計本体のLED画面が上向きになるよう氷水に入れる。
3、プラスチックの本体ケース、バッテリーなど、バランスを維持するために、温湿度計をできる限り水に沈めさせるようにします。
- 湿度校正
「飽和塩法」での校正方法
「飽和塩法」を簡単に説明すると、飽和状態まで塩を溶かした水(飽和塩水)を密閉容器に入れておくと、決まった湿度がつくれるという方法です。校正方法はネットで調べることができます。
キャリブレーションキットでの校正方法
ジップトップを開けて、SwitchBot温湿度計を入れて密閉し、室温で温度変化の少ない場所に置きます。 少なくとも24〜36時間そのままにして、更新された読み取り値があることを確認してから、アプリから調整欄の数値を調整して、正確に75.0%の湿度を読み取ります。 キャリブレーションキットを密封しておくと、最初のテストから少なくとも3か月間は何度でも使用できます。
校正の際はAmazon.co.jp: Boveda 葉巻用 ワン-ステップ キャリブレーション キットがお勧めです。
※フィードバックには、画面録画機能もあります。利用中に何かご不明な点があれば、是非ご利用ください。
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