履歴データ保存期限

温湿度計本体には最新の過去36日間のデータが保存されています。Bluetooth経由でデータが転送されているため、長時間データの読取りをしていない場合、アプリから履歴データを開くと、グラフが完成するまで少し時間がかかるので、予めご了承ください。
※SwitchBotアプリをアンインストールしないかぎり、アプリ側ではキャッシュとして温湿度データが永久に記録します。もちろん記録されたデータのエクスポートも可能です。

弊社のHubシリーズデバイスと併用すれば、温湿度計がペアリングされた時から今までのデータ記録がすべて無期限に保存されています。また、データのエクスポートも制限なしでできます。

Hubシリーズデバイスを利用する場合、データ転送はWi-Fi経由なので、データの読取りも素早くなります。このデータの読取り方が一番お勧めです。

履歴データの同期

温湿度計のデータ同期は二つの方法があります。

  1. 温湿度計単体の場合:

SwitchBotアプリで温湿度計の履歴データを開くたびに温湿度計本体のデータから同期しています。

  1. ハブミニ・ハブプラスと併用の場合:

SwitchBotアプリで温湿度計の履歴データを開くたびにSwitchBotサーバーのデータから同期しています。 下記の条件を満たすとデータが同期できます。

  • ハブミニ・ハブプラスは温湿度計と同じアカウントに追加されています。
  • ハブミニ・ハブプラスはインターネットに接続しています。
  • 温湿度計はハブミニ・ハブプラスのBluetooth範囲内にあります(温湿度計の右側に雲の表示があること)。

本体データの削除

アプリから温湿度計のクラウドサービスをオフにしてから、温湿度計データのページで一番下にある「データ削除」のボタンをタップすれば、温湿度計本体のデータおよび携帯のキャッシュが削除されます。

温湿度計本体のボタンを15秒長押しして、温湿度計が初期化され、本体のデータが削除されますが、携帯のキャッシュが残されます。

ご注意:上記の操作を行う前に、温湿度計データの画面の一番下にあるデータエクスポートのボタンをタップし、データのバックアップをお勧めします。

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