更新日：2024/08/19
- SwitchBot Appバージョン：9.0以降
SwitchBotアプリV9.0以降では、ホームシェアリング機能についてユーザータイプが四つあります。それぞれについて説明させていただきます。
ホーム所有者
所有者はホーム内のデバイスを操作することが全部できます。
ホーム管理者
管理者は、ホーム解散以外では所有者とほぼ同じ権限を持ちます。具体的には以下のことができます。
- ホームとルーム設定の変更
- メンバーの招待とユーザータイプの割り当て
- デバイスの確認、変更と操作
- シーンとオートメーションの確認、変更と実行
関連投稿：ジオフェンス機能(ベータ版)
ホームメンバー
ホーム内のデバイス、シーンとオートメーションをアクセス可能です。具体的には以下のことができます。
- デバイスの確認と操作
- シーンとオートメーションの確認と実行
ホームメンバー(制限付き権限)
ホーム所有者と管理者に個別で共有されたデバイスのみアクセス可能です。具体的には以下のことができます。
- 権限付きでデバイスの確認と操作
制限のない機能
アプリの一部の機能や設定は、制限なしでアクセス可能です。各メンバーは、自分の好みに合わせて設定の変更と保存することができます。
- モジュール表示設定
- セクションの並び替え
- Android OSウィジェット
- iOSウィジェット
- サードパーティサービス
- 新しいホームへ参加する
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