更新日:2024/01/25
- 適用製品:ハブ2、ハブミニ(Matter対応)
事前準備
Matter設定を行う際に、下記内容についてご確認ください。
製品
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SwitchBotハブ2/SwitchBotハブミニ(Matter対応)
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iPhone(iOS16.5)
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Homepod Mini(iOS16.5)/ Apple TV(iOS16.5)
ソフトウェア
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SwitchBotアプリ(V7.11以降)
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SwitchBotハブ2ファームウェア(V0.7-0.5以降)
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iOS 16.5以上
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Homepod Mini 16.5以上
SwitchBotアプリV7.11以降で、ハブ2/ハブミニ(Matter対応)設定画面の「Matter設定」項目をタップしていただくと、自動的にファームウェアバージョンのアップデートに入ります。
上記の製品およびソフトウェアを用意し、ハブ2/ハブミニ(Matter対応)、iPhone、Homepod Mini/Apple TVが同じWi-Fiネットワーク(2.4G)に接続されていることを確認してください。下記の設定はiPhoneにおける設定です。
ご注意:Matter対応版のハブミニは普通のハブミニと違って、接続端子がType-Cとなっております。
SwitchBotアプリからMatter設定に入る
上記の準備が整ったら、SwitchBotアプリのホーム画面からハブ2/ハブミニ(Matter対応)のアイコンを選択。ハブ2/ハブミニ(Matter対応)の設定画面に入り、右上の歯車アイコンをタップしてください。「Matter設定」をタップし、表示された画面よりQRコードをスキャン、またはコードナンバーをコピーしてください。ホームアプリに追加する前に、ハブ2/ハブミニ(Matter対応)をリセット
ホームアプリにハブ2/ハブミニ(Matter対応)を追加する前に、ハブ2/ハブミニ(Matter対応)をリセットする必要があります。
ハブミニ(Matter対応)のボタンを15秒間長押しすると、リセット完了です。
ハブ2の「ON」と「OFF」ボタンを同時に15秒間長押しすると、約2秒ほどで表示ランプが点滅しはじめ、15秒でランプが消えます。速やかにボタンから手を離し、表示ランプが再度点灯し、消えればリセット完了です。
ご注意:リセットにより、バックライトやアラート設定が消されます。お手数ですが、再度設定するようお願いいたします。
ホームアプリにハブ2/ハブミニ(Matter対応)を追加
ハブ2/ハブミニ(Matter対応)の本体背面にMatterスキャンコードが貼られていない場合
製品の背面にMatterスキャンコードが貼られていない場合は、コードナンバーをコピーして設定することをお勧めします。コードナンバーをコピーしたら、ホームアプリを開き、画面右上の「アクセサリを追加」を選択。「その他のオプション」≫「アクセサリがここに表示されない」≫「コードを入力」の順にタップします。貼り付けアイコンが表示されるまで長押しし、コピーしたコードナンバーを貼り付け、次に続行を押して追加してください。
ハブ2/ハブミニ(Matter対応)の本体背面にMatterスキャンコードが貼られている場合
ホームアプリに入り、「アクセサリを追加」を選択。スマホをQRコードに向け、スキャンしてください。
追加成功!
上記手順に従って追加を行い、しばらく待つと、ハブ2/ハブミニ(Matter対応)がゲートウェイとして追加され、ハブ2の温湿度センサーがホームアプリに追加されます。
SwitchBotデバイスをホームアプリに同期
SwitchBotアプリより、ハブ2/ハブミニ(Matter対応)のMatterページを開きます。ここで、SwitchBotカーテンやブラインドポールやロックなどをハブ2/ハブミニ(Matter対応)に連携し、サブデバイスに追加した後、ホームアプリ画面に切り替えると、自動的に同期されます。ネットワーク環境によって同期に時間がかかる場合があります。
設定動画
注意事項
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Matterテスト段階では、ホームアプリに最大六つのSwitchBot Bluetoothデバイスを追加できます。
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Homekitは特定のネットワーク環境を必要とするため、公共ネットワークを使用している場合、ハブ2/ハブミニ(Matter対応)を追加しても作動しない場合があります。
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ホームアプリは、SwitchBotカーテンやブラインドポールの校正に対応していないため、追加の際は、事前にSwitchBotアプリで校正を行なう必要があります。
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ハブ2/ハブミニ(Matter対応) Matterやサブデバイスをサードパーティーサービスから操作するには、サードパーティーのホームハブとMatterデバイスを同じネットワークに接続する必要があります。(例:ハブ2、Homepod Mini、スマホがすべて同一のネットワークに接続されている)
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異なるスマートホームにハブ2/ハブミニ(Matter対応)を追加するには、ハブ2/ハブミニ(Matter対応)をリセットする必要がなく、アプリのシェアリングコードまたはQRコードより追加できます。
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各プラットフォームはMatterに対応する進捗は異なるため、詳細は各自の公式サイトにてMatter関連情報をご確認ください。
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社内モニターにて、ホームアプリに複数のHomepod Miniがある場合、デバイス間の接続が1対1ではないため、ハブ2/ハブミニ(Matter対応)がサブデバイスに追加され、温湿度がホームアプリに同期されない場合があります。(例:オフィスのHomepod Miniはハブ2/ハブミニ(Matter対応)に接続しているが、ホームアプリはデフォルトで自宅のHomepod Miniに接続されてしまう)。原因については、現在調査中です。
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