更新日:2024/08/21
- 適用製品:ハブミニ、ハブ2、ハブミニ(matter対応)、シーリングライト、シーリングライトプロ
ゲートウェイとしてBluetooth通信デバイスをネットワークに接続します。
ハブ製品は、他のSwitchBot Bluetooth製品をネットワークに接続して、リモートコントロールやその他の機能を実現するのに役立ちます。SwitchBot家庭用製品の2つの主な接続方法は、Wi-Fi接続とBluetooth接続です。
- Bluetooth通信デバイス:スマートフォン(SwitchBotアプリ)を介して、Bluetooth範囲内で、Bluetoothチップが内蔵されるカーテンやボットなどのデバイスを制御できます。
- Wi-Fi通信デバイス:ご自宅のルーターに直接接続して、ネットワーク接続を完了することができます。ネットワークが安定している限り、いつでもどこでもデバイスをアクセス可能です。
ハブ製品を使って、Bluetooth通信デバイスをネットワークに接続することで、遠隔操作、また、シーンとオートメーションの作成やとサードパーティサービス(Alexa、IFTTTなど)との連動が可能です。ご利用のSwitchBotアプリのバージョンによって、ハブ製品とBluetooth通信デバイスの連携が異なります。
SwitchBotアプリV9.0(ベータ版)
Bluetooth通信デバイスは該当アカウントの元にあるハブ製品のBluetooth範囲内であれば、自動的にネットワーク化されます。
SwitchBotアプリ→プロフィール→ハブを管理の順番で各ハブに接続されているデバイスの通信状況が確認できます。
SwitchBotアプリ→プロフィール→サードパーティーサービスでAmazon Alexa、Googleアシスタント、IFTTT、SmartThings、Matterとの連動ができます。
よりよい連携効果を確保するために、Bluetooth通信デバイスとハブを同じ部屋に置くのをお勧めいたします。
SwitchBotアプリV8.8とその以前のバージョン
SwitchBotアプリ→該当Bluetooth通信デバイス→歯車マーク→設定画面で、クラウドサービスをオンにするだけで、遠隔操作とサードパーティーサービスとの連動を使用できるようになります。
この仕組みは次のとおりです。Bluetooth製品のクラウドサービスをオンにすると、ハブミニとBluetoothで通信するようになります。ハブは2.4GHzのWi-FiネットワークでSwitchBot Cloudと通信しています。スマートフォンでSwitchBotのBluetooth製品を操作しようとすると、まずクラウドサービスにコマンドが行く。その後、SwitchBotハブ製品に転送されます。ハブはコマンドを受信すると、対応するBluetooth製品にBluetooth信号で何をすべきかを指示します。以下のスケッチをご覧ください。
コメント
7件のコメント
設定が,うまく行かない
か
クラウドサービスをオンにしたいのですが、?マークが出てしまいます。
クラウドサービスをオンにしたいのですか、?マークが出て出来ません。だからか、アレクサにスイッチボットが認識されません。
難しい
全然わからない
オンオフは確かにできますがbluetoothにボットが表示されません
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