SwitchBot キーパッドのパスコードには、常に有効なパスコード、期間内に有効なパスコード、一回のみパスコード、および緊急パスコードの 4 種類があります。(その中、緊急パスコード10個、ほかの種類のパスコードを合わせて90個で、トータル100個設定可能)
常に有効なパスコード: 常に有効なパスコードです。他のを設定する前に、最初に永続的なパスコードを設定する必要があります。
期間内に有効なパスコード: 一定期間のみ設定できるパスコードです。最大5年間は、使用するために設定することができます。
一回のみパスコード: これは一度だけ有効なパスコードです。最大24時間と最小1時間を設定して使用することができます。
緊急パスコード: 緊急パスコードを使用してドアのロックを解錠すると、このアクションが記録され、関連する通知が電子メールに送信されます。(※受信には弊社のハブミニ/ハブ2/シーリングライトシリーズとの併用が必須です。)
※緊急パスコード及びアラートメール追加の設定方法
※手順6でアラートメールの追加をスキップしても後での追加も可能です。詳しくは下図をご参照ください。
仮想パスワード:内蔵機能で、設定する必要がございません。20桁以内の数字であれば正しいパスコードの前後にお好きな数字をランダムに入れても、正しいパスコードさえ正確に入力頂いていれば解錠可能です。
例を挙げて説明させていただきます。
設定パスコード 123456
例1 5846758(123456)
例2 (123456)849761
例3 8639(123456)247
上記例のように設定パスコード123456を連続して入力していただけると解錠は可能です。
解錠できない仮想パスワード例(下20桁に設定パスワード123456が入っていないため):
- 123456 x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x
- x x x x x 123456 x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x
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