SwitchBotロックの自動施錠機能は、
①ドアが閉まった際に、設定時間で自動施錠される
②ドアが解錠状態で開いており、設定時間で自動施錠される
という2種類のオートロックが実現可能です。この記事では自動施錠機能の設定方法を説明します。
自動施錠機能を設定する前の準備
アプリバージョン:v6.1以上
スマートロックのファームウェアバージョン:v4.2以上
※出荷時のデフォルト設定にはこの機能がオフになっています。閉め出されることを防止するために、自動施錠機能をテストする際に、室内でロックの近くに行ってください。
①ドアが閉まった際に、設定時間より自動施錠される
ドアを閉めてロックの本体が磁石を感知したら、設定時間で自動施錠されます。
アプリの操作手順:ロック>右上の「⚙」>自動施錠>自動施錠を有効にします。
下の「遅延施錠」で施錠時間が設定できます。
参照動画:
②ドア状態にかかわらず、設定時間より自動施錠される
(磁石/マグネットが実装されていない)
同じ画面の下に「解錠後自動施錠」を有効にして施錠時間を設定してください。
参照動画:
コメント
0件のコメント
記事コメントは受け付けていません。