更新日:2022/12/8
- 適用製品:SwitchBotハブミニ
- SwitchBot Appバージョン:V6.19.1 以降
- SwitchBotハブミニのファームウェアバージョン:V3.7-2.4以降
「スマートラーニング」でワンタップでリモコンを登録することができ、大変便利なことです。しかし、時々学習させたリモコンのあるボタンを押しても全く反応しなかったり、誤動作したりすることもございます。
只今その問題の対処方法が見つかりました!
動作が一致していないボタンを再学習させ、正しく登録できますので、ぜひお試しください!
早速ですが、家電リモコンを学習する際に、ボタンの再編集方法を案内させていただきます。
*赤外線式のリモコンで操作出来るエアコンであれば、Hub Miniからの操作が可能です。赤外線/Bluetooth混在のリモコンは赤外線ボタンしか対応できませんので、予めご了承のほどお願い申し上げます。リモコン仕様についてメーカーまでお問い合わせください。
ボタンの再編集
アプリのホームページからハブをタップして、保存されたリモコンを選んでからリモコン画面に入ります。右上の「編集」をタップしてから、動作不良のボタンをタップし、「もう1回学習」をタップして学習させます。その後、「テスト」ボタンをタップし、正しく反応できるかどうかを確認してから保存します。
ボタン追加
実際のリモコンのボタンをさらに追加したい場合、「追加」をタップして提示画面に従いボタンを学習します。「テスト」ボタンを選んで正しいかどうかを確認してから保存します。
以上で登録した家電リモコンのボタンを修正しました。ぜひお試しください。
※ご注意:
- スマートラーニングで登録したエアコンリモコンボタンの再編集に対応できないことを予めご了承ください。エアコンのリモコンが動作不良になったら、再学習することをお勧めします。「カスタマイズ」でエアコンリモコンを登録する方法
- カスタマイズモードで登録したリモコンのボタン追加機能も更新されたので、ぜひご活用ください。
- ハブミニの出力アダプターは、必ず5V1A以上のことをまずご確認よろしくお願いいたします。
- ハブミニと家電の間に壁などの障害物がないことをご確認ください。
- リモコン学習する際に、リモコンをハブの正面に向けて、ボタンを一回だけ押します(長押ししないでください)。そして、ハブのLEDライトが一回点灯して消し、これでリモコンボタンを無事に登録します。
- ハブミニがリモコンとして使用されるときに、家電の赤外線受信範囲内に置いてください。リモコン学習する時に、テストボタンを押して家電が実際に反応するまで、ハブミニの位置を調整してみてください。
- ハブミニの赤外線信発信部(LEDライト側)を家電に向けるようにしてください。
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