家電リモコンを登録する前に、まずはSwitchBotアプリにSwitchBotハブミニを追加してください。

 

赤外線リモコンの型番により、学習方法がそれぞれ違う可能性がありますので、以下の四つの学習モードを利用して家電リモコンを順次追加していきましょう!

さて、「スマートラーニング」、「メーカーを検索」、「カスタマイズ」と「その他」四つのモードを案内させていただきます。

学習する際に、画面から「学習失敗4」「タイムアウトしました」などのエラーが出た場合、該当ボタンが赤外線ではなく、無線で機能する可能性がございます。
リモコンをご登録の際にリモコンをハブミニに近づけてハブミニとの角度や距離を調整してください。ボタンが認識されたら、成功という提示が表示します。

 

1、「スマートラーニング」

ワンタッチで自動的マッチングしてお手持ちのリモコンを追加できます。それは一番お勧めです。↓↓ 

1.1 ハブミニの左下にあるアイコンをタップし、「新しいデバイスを追加する」をクリックします。デバイスリストから機種を選んで「スマートラーニング」に入ります。

1.2 お手持ちのリモコンをハブミニに向けていずれのボタンを押すと、自動的に機種認識できます。いくつかのリモコン型番から、ボタンの応答が最も正しい型番を保存します。これで、登録完了します。

 

スマートランニング設定動画:

図解:
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2、「メーカーを検索」

「スマートランニング」モードでリモコンが認識されない場合、「 メーカーを検索」モードのデバイスリストから型番を選んで追加してください。↓↓

(該当の型番が見つからないなら、よく似ているものを選んでやってみてください。)

 

メーカーを検索設定動画:



エアコンメーカーダイキン/型番ARC444A25を例としての図解

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3、「カスタマイズ」

「カスタマイズ」モードは、サンプルのリモコンを選んで、ボタンをひとつずつ学習します。↓↓

カスタマイズ設定動画:

customize____-___.jpg

4、「その他」 

「その他」モードは、リモコンのボタンを自由に追加でき、学習したボタンの名前も自由に付けられます。DIY必要なリモコンやボタンがある方に一番お勧めです。↓↓

その他設定動画:

4.1 デバイスリストの一番下にスライドして、「その他」をタップします。ボタンの名前を付けたら、学習しはじめます。

4.2 ハブミニ本体の表示ランプが消えてから、お手持ちのリモコンボタンを一回押し、表示ランプがフラッシュまでお待ちください。
4.3 ボタンが認識されたら、成功という提示が表示され、「テスト」をタップして家電が実際に動作しているかを確認します。反応しない場合は、「もう一度学習」で再登録してください。すべてのボタンを学習したら、リモコンに名前を付けて保存します。これで、登録完了します。

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ご注意:

※エアコンのカスタマイズモードが通常の家電のカスタマイズモードと違うため、下記をご参照ください。

「カスタマイズ」でエアコンリモコンを登録する方法

※「その他」で登録したボタンの名前は変更できないことを予めご了承ください。どうしても変更したい場合、リモコンを削除してもう一度最初から学習するしかできません。

※「その他」で登録したリモコンは、Alexa/Siri/Google Homeで直接コントロールできませんが、シーンにより実現できます。具体的なやり方は、下記のリンクにご参照ください。

作成した手動実行の「シーン」は、Amazonアレクサから音声操作が可能

作成した手動実行の「シーン」は、Siriから音声操作が可能

作成した手動実行の「シーン」は、Google Home から音声操作が可能

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