更新日:2024/11/08
- 適用製品:ハブミニ
- SwitchBot Appバージョン:9.3以降
- ファームウェアバージョン:5.7-4.0以降
家電リモコンを登録する前に、まずはSwitchBotアプリにSwitchBotハブミニを追加してください。
赤外線リモコンの型番により、学習方法がそれぞれ違う可能性がありますので、以下の四つの学習モードを利用して家電リモコンを順次追加していきましょう!
1、「スマートラーニング」(リモコン自動学習)
- 該当ハブミニを選択
- 「リモコンを追加」をタップ
- 家電を選択
- リモコン自動学習をタップ
- 家電リモコンをハブミニへ近づけ、電源ボタンを押す
- 正常に動作するまで出てきたテンプレートをテスト
- 問題なく動作するリモコンを保存
スマートランニング設定動画:
図解:
2、「メーカーを検索」(リモコン手動学習)
- 該当ハブミニを選択
- 「リモコンを追加」をタップ
- 家電を選択
- リモコン手動学習をタップ
- メーカーと型番を入力して検索
- 出てきたテンプレートをテスト
- 問題なく動作するならリモコンを保存
メーカーを検索設定動画:
図解:
3、「カスタマイズ」(リモコンのボタン学習)
- 該当ハブミニを選択
- 「リモコンを追加」をタップ
- 家電を選択
- リモコンのボタン学習をタップ
- 各ボタンを一つずつ学習
- リモコンを保存
カスタマイズ設定動画:
図解:
4、「その他」
「その他」モードは、リモコンのボタンを自由に追加でき、学習したボタンの名前も自由に付けられます。DIY必要なリモコンやボタンがある方に一番お勧めです。↓↓
その他設定動画:
4.1 デバイスリストの一番下にスライドして、「その他」をタップします。ボタンの名前を付けたら、学習しはじめます。
4.2 ハブミニ本体の表示ランプが消えてから、お手持ちのリモコンボタンを一回押し、表示ランプがフラッシュまでお待ちください。
4.3 ボタンが認識されたら、成功という提示が表示され、「テスト」をタップして家電が実際に動作しているかを確認します。反応しない場合は、「もう一度学習」で再登録してください。すべてのボタンを学習したら、リモコンに名前を付けて保存します。これで、登録完了します。
4.4 その他モードと編集して追加したボタンの名称について、1~100の数字に設定できかねます。ご了承お願いいたします。例:ボタン名:1(×)、ボタン名:1号(〇)
5、エアコンのカスタマイズモード
※エアコンのカスタマイズモードが通常の家電のカスタマイズモードと違うため、下記をご参照ください。
6、ご注意:
※家電リモコンをハブミニに登録しましたが、家電がうまく反応しない場合、フィードバックにてお問い合わせください。
※「その他」で登録したボタンの名前は変更できないことを予めご了承ください。どうしても変更したい場合、リモコンを削除してもう一度最初から学習するしかできません。
※「その他」で登録したリモコンは、Alexa/Siri/Google Homeで直接コントロールできませんが、シーンにより実現できます。具体的なやり方は、下記のリンクにご参照ください。
Amazon Alexaにてシーンを音声操作する(シーン3.0編)
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